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Haruki Murakami

Vintage

グループ:Book

ランキング:1904

価格:¥ 1,512

発売日:1999-04-22

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カスタマーレビュー

ふしぎ  (2008-08-16)
初村上春樹だったが不思議な世界観でした。

英語は読みやすく、長さもちょうどいい(えらい時間かかったが飽きなかった)


なんていうんだろう、この感じ

これが村上春樹の魅力なんだろうか

おれもおんなじようにこもりたいわーとかちょっと思った。

原作でよんだら、また感想もかわるのだろうか…




現代日本文学の至宝  (2008-08-09)
期待感のない小説だ。ノーベル賞をとっても驚きはしないからだ。また読みおえた人を不幸にする小説だ。これよりよいものにめぐりあうことは今後そうないと思えるからだ。それ以外けなしようがないほどの大傑作。これ一冊で村上春樹の偉大さが十分わかる。

奇妙な鳥の声に気づくと間もなく愛猫が姿を消す。主人公岡田トオルの平凡な日常は徐々に変貌し、ついに妻クミコまで謎の失踪をとげる。何かが狂ってしまったなら、もとに戻すしかない。ねじまき鳥の声が止まると、岡田トオルの静かな戦いが始まった。行く手を阻むは綿谷ノボルほかに象徴される悪。時空をこえ世界を支配する強大な敵だ。普通人、岡田トオルは、はたして勝てるか。だが魂の彷徨を続けるなか、彼は様々な人々にめぐりあい、学び、力をつけていく。登場人物、エピソードはそれぞれが深い洞察に満ちたメタファーだ。複雑なこの世のすべてが記されているといっていい。さまざまに読みとけるだろうし、それ自体また楽しい。この本の魅力を語るだけで分厚い本が書けるだろうし、事実、出版されている。

一見シュールで難解だが、愛するものを奪還すべく悪と戦うシンプルさが核。古典的で普遍的なテーマを追求した清々しい物語だ。多くの読者をひきつけてやまないゆえんだろう。意味不明だがとにかくこの話が好きという人が多いのは、頭ではなく魂で読む優れた読者をそれだけとりこにしているあかしだ。

物語同様、簡潔な文章は、澄明で流麗。だから読みやすい。これからもより多くの人に愛されることを願う。著者監修で再編集された英語版。物語の流れがよくなり、テーマがさらに明確になった。

不思議な迷路を歩いていくようなストーリー  (2007-03-24)
不思議なストーリーで、どこへ連れて行かれるか分からない、迷路のような本で、本当に楽しく読みました。
現実と非現実が重なって、不思議な感覚を味わうことができました。
実は私は、村上春樹の日本語が苦手なのです。私は、日本人の作家の場合に、リズムが合わない人が時々います。三島由紀夫や村上春樹がそうです。
面白いことに、彼らの本を英語で読むと、とても読みやすいのです。
英語を学ぶ生徒にも、村上春樹の英語訳を薦めることが多いです。内容がしっかりしていて、読みやすいという面では、これほど、英語の学習に適した本は多くないでしょう。
それから、村上春樹を読んでおくことは、外国人とつき合うときには役に立ちます。日本文化に関心を持つ人の多くは村上春樹を読んでいます。

"Thank you. Mr Wind-up Bird"  (2007-02-24)
内容について、何も付け足して言うことはありません。
ただただ面白いです。読者のイマジネーションに身をゆだねる様な筆致は、
やっぱりHARUKIですね。
英語的には、「ノルウェイの森」よりワンランク難易度が高いかも知れません。
場所や時間に広がりがある分、初めての単語がたくさんありました。
概ね30万語はあるでしょう。この量を読みこなすと、なんだかちょっと英語に
自信がつきますね。飽きさせずに読ませる作品としての質の高さに感謝です。

Excellent translation  (2007-02-11)
I really enjoyed reading this novel both in the original and in English translation. The translator, Prof. Rubin, has done an excellent job, although “the translation is tighter and cleaner than the original” as he has acknowledged in “Haruki Murakami and the Music of Words”. Considering the fact that translation is an interpretive art, it seems to me that his translation leaves nothing to be desired. Prof. Rubin has succeeded in giving the reader the real thrill of reading Murakami world. In the course of reading the story, you will encounter a number of “enigmas,” which are an intrinsic part of Murakami’s oeuvre. Those parts will remind you of the intriguing stories by Kafka. It is not surprising that Murakami received the Franz Kafka Prize.

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