アイテム詳細
NHKエンタープライズ
グループ:DVD
ランキング:4570
価格:¥ 18,656
発売日:2008-08-22
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カスタマーレビュー ![]()
バブル崩壊時の反省
(2008-09-29)
放送当時、8mmビデオに録画していたため、ハードが壊れて以降は再生できずにいましたので、DVD化は大変ありがたいですね。
放送されたのは、バブル崩壊直後のころですので、まだ、一部にアツい状態が残っていたころです。
旧弊を引きずったまま崩壊した日本経済が、まるで太平洋戦争に敗れた直後の状態に見えたのではないかと思われます。
その教訓とするにふさわしい作品であったと思います。
残念ながら、それになんら学ぶことなく15年近くの歳月をさらに失ったのは、誰もが知るところです。
本作品は、現在角川文庫からその出版化されたものが出ていますので、それとあわせて御覧になるのがいいと思います。
放送という限られた時間の中では、伝えきれなかった証言などが紹介されています。
放送当時でも、かなり高齢だった方々の貴重な証言です。
教訓というには、あまりにも大きな代償であったことは言うまでもなく…。
そして、学ばざればまた、同様のことをカタチを変えて繰り返すであろうことは明白です。
ドキュメント太平洋戦争
(2008-09-27)
遙か昔にVHSの3倍モードで取っておいたビデオもダメになりかけていたので,
待ちに待った販売です.
当時の日本軍に対して悲観的な見方が貫かれていますが,生の文献・生存者・映像・資料からの分析による構成はBGMのすばらしさも相俟ってドキュメントの手法の王道を築いたと言えると思います.
今でも新鮮に訴えかけてくるものがあります.
同時に今も厳然と残る日本の組織としての問題を鋭くえぐっている内容です.
200万人以上の日本国民が犠牲になった現実の一端を,この作品を通してリアルに味わえると思います.
NHK「伝説のシリーズ」が待望の復刻
(2008-09-01)
NHKの番組の中でも特段優れた作品として、知る人ぞ知るNHKスペシャル「ドキュメント太平洋戦争」。私は小学生の時にこの番組を見たが、今でもその放送内容は克明に覚えている。
まさに「伝説のシリーズ」と言っても過言ではない名作揃いであり、ビデオ化の後は長らく入手不可能な状態が続いていたが、ここにDVDとして待望の復刻が実現したことは、誠に喜ばしいことである。
とりわけ、本シリーズの中で私は特に第1集を声を大にしてオススメしておきたい。戦後、アジア・太平洋戦争の敗因に関しては、数多く語られてきたが、その敗因の1つである日本戦争経済の崩壊過程を海上輸送にスポットを当てつつ、かつてここまで明快に描ききった作品はなかったであろう。まるで本作がアジア・太平洋戦争の縮図であるかのように思えてならなかった。
そして国家のために命を張った船舶と船員が次々と海底に消えていく様子は、もはや涙なくして語り継ぐことはできない。戦場の兵士のために、銃後の国民のために、命をかけて危険な海を航海し続けた船乗り達の魂を絶対に忘れてはいけないだろう。また『海上護衛戦』の著者であり、かつて海上護衛総司令部の作戦参謀であった大井篤が、当時の日本海軍の実態を直接語っているシーンも見逃せない。
HNKの作品は、どれも全体的に割高であるが、このシリーズは絶対に買って損はないと断言しておく。長らく入手不可能な状態が続いたこともあり、これを逃したらもう二度と手に入らないのではないかとさえ思う。本当に子供や孫にまで見せ続けたい作品であり、ここに本シリーズを強く推奨しておく。
やっと出ましたか
(2008-08-27)
本当に、やっと出ましたかといった感じです。内容については、大変すばらしく15年以上昔の作品とは思えない程です。自分は、[映像の世紀]という同じNHKのDVDBOXを持っていますが、これよりも古い作品が何故今になってという思いがあります。
しかし、なにはともあれDVDBOXが出た事に意義があります。
個人的にですが、今度は[大モンゴル]のDVDBOXをぜひ販売してください。お願いしますよNHKさん。
NHKスペシャルの傑作 ついにDVDに(次は”あの時世界は”だ!!)
(2008-08-27)
ビデオから起こしたDVDで何度か見ていた作品。
内容に関しては他の方が書いているように、まったく問題ない。素晴らしい作品です。民放ドラマでしたが、”昭和16年の敗戦”とあわせて観たせいか、非常に説得力があった、1集。知らないことだらけだった2、3集等々、このようなレベルの高い作品が商品化され、販売できるという日本の社会状況を誇ることが出来る一つの証明だと思います。
あえて、☆5つにしなかったのは、映像が全くリマスタリングされていないこと。正直言って、S−VHSから起こした自作DVDと変わりません。また、1巻約50分でこの映像品質ならDVD2枚に収められた内容。だんだん増えてきたDVDを見ていると、あえて6巻にした意味はなんだろうかと思ってしまいます。英語字幕が無い作品が多いため、観るのに一苦労のヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルですが、どれを買ってもせいぜい1枚18ドル位です。それと比べると、あまりにもコストが、かかります。もうそろそろ路線を変えるべきではないでしょうか?最後に、一番観たいのは子供のとき観た私の中でのNHK最高傑作、磯村さんの”あの時世界は”です。今回のボックスを買ったのも、こういう作品が売れれば、過去の作品の商品化も具体化されかもしれないと思ったからです。NHKさん、アーガイブスにあるんだからお願いします!

