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駒草出版
グループ:Book
ランキング:158516
価格:¥ 1,365
ポイント:13 pt
発売日:2007-11-21
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カスタマーレビュー ![]()
一般商業誌ではありえない話が聞けるのが貴重
(2008-01-31)
元がラジオの1コーナーを起こした対談集(?)とのことですが、
本書読むとオンエアーを聞いてなかったのが本当に悔やまれる面白さ。
本谷有希子さんの物事の本質をストレートすぎるくらいに突っ切るテンションと
初対面の先生でも構えない、構えさせないイノセントなスタンスが
ふつうのインタビューとか対談集では出てこないエピソードを引き出してるみたい。
(ラジオがベースだから当たり前なんですが)
読み物として痛快。マンガ好きとして貴重な1冊だと思います。
漫画家数珠つなぎ
(2007-11-27)
ラジオ番組『本谷有希子のオールナイトニッポン』の漫画家訪問企画「今、漫画家さんに会いにゆきます」(略称イママン)の書籍化。
毎回、本谷有希子が漫画家の仕事場を訪ねてインタビューし、最後に次に出てくれるお友達の漫画家を紹介してもらうという、訪問型「いいとも」方式で展開される。(第1回の山本直樹のみスタジオ収録)
天然か計算か、失礼にあたるかもしれないギリギリのラインをいく本谷有希子の傍若無人なインタビュアーぶりに、漫画家の先生達は多少困りながらも健気に答えていく。
さて、そんなインタビューの犠牲者…もとい出演者は、二ノ宮知子、山本直樹、河井克夫、三家本礼、唐沢なをき、星里もちる、陽気婢、有馬啓太郎、赤松健、西本英雄、とだ勝之、杜野亜希、こうの史代、南ひろこ、みずしな孝之、おおひなたごう、とり・みき、瀧波ユカリ、しりあがり寿(掲載順)という、総勢19名の豪華なメンツが揃っている。
インタビューの内容に関して、人によっては「もっと他に聞くことあるだろ、実のある会話しろよ」とか不満に思う部分があるかもしれない。まぁ、元がラジオのバラエティ番組の1コーナーなのだからある程度は仕方ないだろう。個人的には、その実のなさが逆に面白かったのだが。漫画家のインタビューを読んで笑ったのなんて初めてだったし。
特に、有馬啓太郎の回が面白い。有馬先生の話を聞かずに先生の飼い猫にかまけたり、ツンデレの定義を巡って暴走したりと、やりたい放題。あと、何気にテンションが高かった山本直樹も意外で面白かった。急に「山本直樹のオールナイトニッポン」とか言い出すし。
それにしても、実際の放送を聴けなかったのが本当に悔やまれる。漫画家の顔写真を見ることはあっても、彼らの肉声を聴く機会はめったにないのだから。この本のメンツで肉声を聴いたことがあるのは、「世界バリバリバリュー」に出てた赤松健と「批評・提言」に出てたとり・みきくらいだからなぁ…。

