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フォレスト出版
グループ:Book
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発売日:2008-10-06
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カスタマーレビュー ![]()
ゲーム理論の入門書
(2008-12-28)
’ゲーム理論とは一体何なのかなぁ’と思って読み始めました。具体的でわかりやすい事例を
もとに説明されており、私のような戦略的思考というものに慣れていない人にとっては入門書
としていいでしょう。特に参考になったのは頭の中だけで考えるのでなく、ペイオフマトリッ
クスを使って頭で考えていることを書き表す、そのことによって思考がより明確になる。
これは今後の自分の仕事にも生かせそうです。
ゲーム理論とは、あたえられた情況の中で、どんな戦略をとるのが有利なのか不利なのかとい
うことを体系的に分析し、結果を予測する’戦略思考’のツールです。
そして、ゲームの構造自体が不利な場合、その構造自体を変えられないか考えることが必要な
わけです。
文章が平易で読みやすい、それでいて内容もあります。良い本ですね。
ゲーム理論を知らない人向け
(2008-12-07)
ゲーム理論の本と銘打っていますが,ゲーム理論のほんのさわりの部分をやさしく解説した本です.文字も大きくて行間も広いのであっという間に読めます.
既にゲーム理論についてご存じの方にはあまり得るところはないかもしれませんが,エピソードとしては面白い話がたくさんあります.中でも東芝のHD-DVD撤退の話については多少独自の取材がなされているようで,この部分は読んだ甲斐がありました.
ゲーム理論の本としては,少し分量がありますが,戦略的思考とは何か―エール大学式「ゲーム理論」の発想法がお勧めです.
ゲーム理論を、もっともっと日常生活に使おう
(2008-11-25)
現在のコンピュータの基本原理は、ジョン・フォン・ノイマンが考えたと言われている。
ノイマンは多くの業績を残したが、本書で取りあげているの「ゲーム理論」も有名な業績のひとつだ。
一定の条件のもとで複数の人間が目的を達成しようとするときに、どのような手を打てばよいかを研究したものだが、チェスやオセロのプレーヤーがお互いに勝つための手を模索することに似ていることから「ゲーム」理論という名前がついた。
「ゲーム」だから楽しいとは限らず、国家のメンツを賭けた駆け引きのように、ひとつ間違えば戦争につながりかねない「ゲーム」もある。冷戦時代にアメリカとソ連が覇権争いしていたことは「パワーゲーム」と呼ばれ、なかでもキューバ危機発生時のケネディとフルシチョフの交渉は、ひとつ間違えば核戦争になりかねないものだった。
本書は、ジャンケンの必勝法の解説からはじまり、この「ゲーム理論」を生活の場に応用することを勧めている。
「合コンでは会計男とイケメンはどちらが得をするのか?」とか、「普通の女性がセレブになる方法」など、前半に出てくる例題は、やわらか過ぎて“品格”に欠ける気もするが、「つかみ」はオーケーだ。
ブルーレイディスクに破れたはずの東芝の株価が上がる理由や、ハイリスク・ハイリターンの欺瞞性の指摘など、いかにもビジネスっぽい話題もおりまぜている。
ノンフィクション作家の柳田邦男氏も追求した「ゼロ戦はなぜ敗れたか?」という問いに対して、ゲーム理論を使ってアメリカの戦略を解説しているのを読むと、だんだん内容に感心させられるようになってくる。
MBAで必修となっているゲーム理論を、もっともっと日常生活に使おう。何か決めなければならない場面で、本当にベストな選択ができるよう、考えてから決断しよう。
分かりやすい主張、分かりやすい文章、引き込まれる構成だった。
一読あれ。
面白いけど、普通。
(2008-11-22)
なんとなく全体的に、
【面白い本を、意図的に作っている】
感じがあります。
・ビジネス書好き
・成功本大好き
・本に興味を持ち始めた人
には、良いと思いますが、本を沢山読んでいる人が読むと、きっと読み慣れた話を読むことになります。
まあ、だから、フォレスト出版が得意としている、飛ばし読み・速読向きの本です。
読んで、目からウロコという事は無いと思いますが、ファミレスで料理が出てくるまでに読むものとしては、適任だと思います。
私は『大戸屋』で昼飯を食べる間に読み終わりました。
実際に面白いですが、この内容で
・収入アップ
・勝負強さ
・その他色々
着くのか不明なので、3点にさせて頂きました。
考察はおもしろいけれど
(2008-11-18)
タイトルにつられて読んでみたが、
なるほど物事をよく考えるという部分では事例がなかなかおもしろかった。
あたりまえにあることも、その背後にある要因をひっくるめて考えると新しい発見が生まれる、
そんなことを感じた。
ただし、他の方のレビューにもあるようにまったく実践的ではないし、
あくまでも雑談のためのストックという感。
読んでおいて損はないが、読まなければいけないということもない本だと思った。

